エゾ庭あそび

北海道の庭初心者のブログ

11月の個人面談で進路相談

アオオニくんの通う学校では知的と情緒と肢体不自由の3つの支援級があります。

アオオニくんは入学から現在(小2)まで情緒学級に在籍しています。

その学校では国語と算数は支援級で授業を受けその他の科目は通常級で受けます。

クラスの場所も1、2年生のうちは同じ階なので移動もすぐです。

また支援級だけ「自立」という時間があります。

他校の支援級との交流やその他の行事もあるのでその分通常級より授業がどうしても遅れがちになるのがちょっと気になっています。

それでもアオオニくんに合わせて指導して下さっているので遅れるのは仕方ないことかと自分を納得させていました。

 

アオオニくんは夏休みに児童相談所で受けた田中ビネー知能検査Vで

IQが70(7歳4ヶ月当時では5歳2ヶ月相当の知能)と判定されました。

同じ学年の子達は8歳になってる子もいるので2~3歳のハンデがあるんですね…。

早生まれなのであとほんの数日遅く生まれてたら学年が一つ下になるのでまだハンデが少しは縮まってたのですが…。

 アメリカのように留年しても受け入れられる社会なら本人の為に良かったのにと思ったこともありますがここは日本なので…。

とりあえず小学生のうちは支援級に在籍していれば支援級の先生に気にかけてもらえるので今のところはいいかなと。

ただこれから先、つまり中学校やその先をどうするかでふと色々わからないことが出てきました。

単純に中学でも支援級を選択するつもりでいたのですが、その先、つまり特別支援の高等学校(高等養護学校)に行くなら療育手帳がないと入れないとネットで見かけて気になり出しました。

アオオニくんは今回は療育手帳を取得できましたが、IQが70なのでこれより上がるとたぶん取り消しになると思います。前にIQが75の時にはだめだったので(困り度は変わってないんですけどね)。

その辺は数値的なしばりがあるのでしょうか。まあ、お役所仕事て感じですかね。

もし4年後の6年生になってからの検査でIQが75とかそれ以上になったら療育手帳はもうもらえないから中学からは無理してでも普通級に入れたほうがいいのかな? 

普通級に入れないとテストもしない?から5段階評価できないだろうし

そしたら普通高校を受験できなくなったら困る?と色々疑問点が浮かび上がり

…これは聞かねば、と。

支援級の先生に相談の日を取り付け学校に行ってきました。

 

まず療育手帳をもっていることが特別支援の高等学校(高等養護学校)に入る条件となっているかについてですが手帳がない場合は診断書を出す人もいるとのことでした。

まあ、あったらいいけどなくても大丈夫と先生。

児童相談所に言えば手帳はなんとかなる、的な。

いやいや、うちIQ75でダメだったってば。

先生が言うには小・中で普通級だった子が特別支援の高等学校へ行く為に療育手帳を取得して行ったとか。

…いや、それ、ほんとなの~?

IQが70以下だったの無理やり普通級行かせてた、とか?そして親が児童相談所にごり押しで手帳取得したのか?…なんだか闇を垣間見た気が。

まあ、あるに越したことはないのかも…。

 

意外だったのが、支援級在籍でもテストさえ受けていれば5段階評価してもらえるということでした。その場合中学入学時にしっかり支援級の先生に「普通高校に行きたいのでテストを受けていきたい」旨伝えないといけないみたいです。そうしないと通常は普通級がテストの期間、支援級ではテストではなく別の作業(特別支援の高等学校で行う障害者雇用の為の職業訓練にスムーズについていくための訓練)をするので3年生になってから普通高に行きたいと言い出したら後の祭り状態になってしまうと…怖っ!!

でもここでまた疑問が。今のアオオニくんの状態では卒業時に普通級の子たちの学習進度とかなり差が開いてしまうのはわかりきっています。それで中学でいきなりテストといっても...。

実はテストをまだ一度も小学校で受けたことがなかったアオオニくん。

支援級はテストをしないものなのかな、なんてのんびり構えてしまってました。

実はやってもほとんどできなくて本人が自信をなくしてしまうかもしれないことからテストをやってこなかったと説明されました。

えー、なにそれ。

とりあえず「テストの出来が悪くてもいいです、テストがどういうものかを体験させるのも大事だと思うのでこれからは受けさせて下さい」と伝えました。

中学でいきなりテストは無理ゲーでしょ。

なぜか手違いで算数の教科書の下が支援級分だけ届かず掛け算の九九にすすめていないとか言う話を聞き(なんじゃそりゃ!)

「九九もやってください」とお願いしました。

普通級の子はもうほとんど九九終わってるのに始まってすらいないとかな…。

たぶん言わなかったら3学期に持ち越されてたかも…。そして3学期でも終わらず3年生に持ち越されてたかも…。

あまり差がひらき過ぎると子供たちも劣等感持ちそう。

 

今回の面談で上記のような中学校の支援級の話の他に

支援級から行く子はこの辺だとどこの高校に行く子が多いのか

またどこの特別支援の高等学校(高等養護学校)が人気かなど

色々ざっくばらんに話を聞けたので良かったです。

進路についてはとりあえず、どちらも選べる状況にしておいて高学年になってから本人に意思確認すればいいかなと思っています。

特別支援の高等学校に行ければ障害者雇用の為の職業訓練もあり障害者雇用枠で採用されるという未来を描きやすくなるのでしょうけど。

本人が勉強に興味を持てば普通高校に進学することもあり得るし。

今はただどちらでもいいようにこの先本人が困らないように状況を整えるのみです。

 

あと、児童相談所でする検査(田中ビネー知能検査V)は略式なのでもっと詳しく検査

したい時WISC-IVの検査を学校ですることができると言われました。

WISC-IV(ウィスク・フォー)は名前は聞いたことがあったのですが、やってもらったことがありませんでした。

教育支援センターの方に学校に来てもらって検査をしていただけるそうです。

 え!すご!

ウィスク、て病院とかで予約いっぱいですごく待たされてやっとできる検査、なイメージだったけど、学校の先生から教育委員会に連絡するだけでできちゃうんだ…。

なんだか棚ぼたな感じ。

ということでこの冬休み中に検査をする予定です。

 

 

 

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