白地にピンクのマーブル模様のガウラ、日曜の朝咲いていたのは4輪位。
7月間際になってから咲くと思っていたけど
土日に気温が高かったからかもう咲き始めていた。
2年目の株なのでワサワサしていてこれからたくさん咲きそうだった。
咲いたばかりの昨年は地上部のボリュームがなくて花数も少なかった。
可愛い柄だったので抜かずに残しておいた株
今年はたくさん咲きそうで楽しみ(^^♪
こちらは縁(フチ)に薄いピンクの絞り模様の入ったもの。
これも昨年咲いたもので今年で2年目。
こちらは薄いピンクの花。
昨年はここには生えてなかったので1年目かな?
以上が日曜の朝に咲いていたガウラ達。
花色が濃いガウラはまだ咲いてなかった。
縁(フチ)に濃いピンクの絞り模様のガウラは密生しているので
自信がないけどたぶん健在。いつも7月に咲く。
(↓これは昨年の画像)
濃いピンクが多めの変わり模様のガウラは矮性で成長もゆっくり。
今はまだ蕾がないけど、これからかな。
花が咲いていない時期でも銅葉が良い感じだしコンパクトなところも良い。
(↓これは昨年の画像)
今我が家に生えてるガウラ達は全て実生(みしょう)、つまり種から生えたもの。
ピコティ(白い花のフチにピンクのライン入り。高さは80~90cm位?)と
矮性の濃いピンクのガウラ(園芸品種名はマーヤシリーズのダークピンクだったかな?)が交配して増えたもの。
元の親達は根を虫かネズミにやられてもうなくなってしまった。
でもガウラの子ども達は更に交配していって
消えた親の特性を形を変えて繋いでくれてる。
蜂さんに感謝。
あちこちでこぼれ種から発芽してしまうので
変な場所に生えてしまったものは仕方なく引っこ抜いてるけど
どんな模様の花になるのか楽しみなので
空いた場所に生えてきたものはなるべくそのまま花が咲くまで様子見している。
狭い庭なので白の大きいのは引っこ抜いてる。
(同じのがもうあるので)
これから咲くガウラの中に昨年なかったものが新たに出たり
昨年まであったものが消えたりするので
気に入った模様の苗は挿し木しておかないと見られなくなる可能性がある。
今年は頑張ってガウラの挿し木やろうかな。
昨年も確か同じようなこと思いつつやってなかったけど(-_-;)