上は昨年の夏の写真です。
宿根草なので地上部は冬に枯れて、今は芽吹いてから少しずつ成長しています。
今回はゲラニウム ブルーサンライズの北海道での芽吹きから成長の様子を上げていきます。
2022年4月11日
雪が融けて10日位した頃。
ようやく出てきたブルーサンライズの芽です。
2022年4月16日
ちょっと開いてきて葉らしくなってきています。
2022年4月24日
少し写真撮らないうちに葉がふわりと広がっています。
この時期はまだ寒いからか葉は黄色でフチが赤いです。
ここまでが今年の様子で、以降は昨年の写真です。
雪融けの時期も同じ位だったので今年も昨年のような感じで咲くと思います。
2021年6月30日 咲き始めた頃のゲラニウム ブルーサンライズ
この時期の葉はライムグリーン。
2021年7月3日の様子
2021年7月11日の様子
ブルーサンライズは我が家で初夏に咲き始める他の植物からワンテンポ遅れて満開を迎えます。
2021年7月16日
暑い夏でもわりと普通に咲いています(昨年は北海道でも猛暑でした)。
2021年8月18日
7月に咲いていた画像と比べると若干ですが花色がピンクがかっています。
暑さで花色がピンクがかるのもこのゲラニウムの特徴です。
葉色や花色が気温によって変化するのを楽しめて、夏の花の少ない時期にも咲いてくれる頼りになる子です。