白いご飯を食べられない
昨日と今日の大雨で石狩川の水位が上昇し、旭川にある実家の地区の一部で冠水があったそうです。お昼頃実家に電話してみたら家の前には水は来ていなかったものの、水が来てる道路が通行止めになっていて家にたどり着くまで回り道をしなければならずいつもより時間がかかったとのことでした。
午前中私は娘と小児循環器外来へ。川崎病の経過観察です。札医大の先生がこちらの市立病院に診に来てくれるのですが、今日は雨の為JRが止まってしまいバスで来るので遅れるとのこと。
今日の心エコーでも冠動脈瘤は見つからず今の所問題はないので、次回は半年後の診察になりました。その後も問題なければ年に1回の診察、そして5年間経過を診て何もなければ経過観察終了とのことです。
川崎病の治療で体内に入れたガンマグロブリンも半年経てば体内でだいぶ減るのでその頃にはまた予防接種できるようになるとのこと。
日本脳炎の予防接種もそろそろしておきたいな~と思っていた矢先の川崎病発症だったので。予防接種まであと3ヶ月の我慢。
午後はアオオニ君の参観日。給食を親子で食べる行事があったので、一度家に寄りプリンちゃんと30分位休憩してから、実家に電話を入れて冠水の被害状況の確認をした後、急いで学校へ。
給食を食べて、その後は掃除や休み時間の様子を見せてもらってから授業参観、そして学級懇談でした。
学級懇談は支援級の先生から普段の様子など聞かせてもらいました。
今日の給食でもそうでしたが、最近のこだわりとして白いご飯をあまり食べられないという問題が。カレーライスだったり、ふりかけをかけたりすると少しは食べられるのですが、うちの子だけふりかけを持っていく訳にもいかないし。とりあえず出たおかずを混ぜたり猫まんまになってもいいので白いご飯を意識しなくなるような食べ方をお願いしました。
アオオニ君は家と同じで学校でも一品ずつ食べていくスタイルとのこと。
「おかずとご飯を交互に食べたら?」
と言っても頑なに自分の食べ方を変えようとしません。そりゃ白いご飯だけじゃ食べられないでしょ、といつも思う私。
「交互に食べたら美味しいよ」
と言ってもききません。それでも幼稚園の時や1年の初めの頃は白いご飯だけでも食べれていたのですが、1年生の後半くらいから少しずつ白いご飯が苦手になってきて2年生の今現在は完全に嫌いです。晩御飯に白いご飯の入ったお茶碗をみつけると手で押しのけながら
「なんで俺の嫌いなものを出すんだ!」とキレることも。
「いやいや、日本人なんだからご飯食べようよ。」と私が言うと
「いやいや、じゃないよ!」と言い返します。
ご飯じゃなくてカレーライスやオムライス、お好み焼きとかが晩御飯だと「やったー!」と喜びます。
とりあえず嫌いなものを無理やり食べさせるのは余計嫌いになりそうなので今は食べられるものを食べさせようかと。たぶん、白いご飯嫌いは一過性のものだと思うので。
給食は6月から普通学級ではなく支援級の子達だけで食べることになりました。周りにたくさん人がいると気が散り落ち着いて食べられないので気心の知れた子達と少人数で食べるようになってからは前ほどボロボロこぼさなくなったそうです。うちの子は食べるの遅いしそれで焦って余計にこぼしていたのかなと思いました。
ありがたい配慮、先生方に感謝です(*´∪`*) ♪♪
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