4月に入りましたね。北海道はまだ雪が残ってます。
道路はすっかり路面が出て走りやすいですが、たまに雪が降ったりもしますし気温が下がると日中に融け出た水で路面が凍結しスリップによる事故が発生しやすいので朝晩はまだまだ運転に注意が必要です。
うちの小さな庭、南側の方はすっかり地面が出てますが、北西側は除雪で積み上げた雪が山になっているので、まだしばらくは出てこなさそうです。
そろそろ掘り出してみようかと思っています。
まあ、こちらもネズミにやられてそうなんですけどね。
以下、本日の写真です。
マルバモスカータ
アルバ(白花)なのかアップルブロッサム(薄いピンク花)なのかは咲いてみるまでどちらの種からのものか分からないのですが。
寒さには強いみたいで雪の下に普通にこの色で残ってました。芽が出て間もない小さな葉の株も無事に冬を越していました。
ネズミはマルバモスカータを食べないようです。
去年もまったく野ネズミの食害にあっていないので大丈夫だと思っていましたが、やっぱり安定のアジュガさん。
どんなに雪かぶっても寒くてもだいたいこんな状態で冬を過ごすツワモノ。
秋に植えたばかりでしたが枯れてない。
暖かくなったらどんどんランナーを出して増殖しちゃってください。
宿根ビオラ
大きな囲みが宿根ビオラのコルビネです。マーブル模様の青紫色をしたきれいな花をさかせます。その下3つの小さな囲みはこぼれ種から芽をだしたビオラです。
こぼれ種から咲く花の色は親株と異なることが多いとか。芽を出したのが秋近くだったから花はまだ何色なのかわかりませんが楽しみです。一つだけこぼれ種から咲いた黄色い花の株を鉢に上げて室内に取り込んでいたのですが枯らしてしまいました…。
こんなに寒さに強いなら外に植えっぱなしにすれば良かった、と反省。
室内だと管理が難しくて...。←言い訳(;^ω^)
アルケミラモリス
黄色で囲んだ部分、新しい葉が出てきてます。
ガウラ
今時期はこんな感じで葉芽を控えめに出してます。
いったん成長が始まるとボウボウになりますけどね。
原種チューリップ ライラックワンダー
まだ芽が出たばかり。
ノラニンジン
庭に勝手に生えて以降、育てています(というか勝手に育ってくれています)。
これは一昨年に生えたものから種を採って昨年の夏頃適当に蒔いたら秋近くになって生えて花を咲かせてくれた株です。
雑草ですが「なんちゃってレースフラワー」として気に入っています。
イブキジャコウソウ
白黒写真のように微妙な色合いしてますが、カラー写真です。
今時期はこんな色してますが、暖かくなればもっと元気な濃い緑色の葉に…。
ピンクの花も咲かせます。
グラウンドカバーとして導入したものの、増え方が想像していたよりイマイチだったイブキジャコウソウくんです。
寒さに弱いのかな、春先の雪から出た顔はいつもこんな感じです。
…のなれの果て。でも!この子は強剪定に耐える強い子なので、たぶんまた地際から復活すると思います(信じてる)。
面倒くさがらずに葉を一枚一枚落として全身アルミホイル巻きにしておけば、無事だったのかも…(´;ω;`)ウゥゥ
全身アルミホイル巻きは今年の秋やってみようと思ってます。
北海道の庭いじりは本州より遅く始まり早く終わってしまうんですよね。
まだ1か月半位は外に何も植えられない~。朝晩冷え込むから。
早くいじりたいなぁと思う今日この頃です。