エゾ庭あそび

北海道の主婦のブログ

夏休みに知能検査→「療育手帳Bですね」

夏休み、それは小さい子どものいる主婦にとっては苦行の時・・・。

お盆も疲れる。帰省とか来客とかでバタバタ。

いやはや、もう燃え尽きました・・・。

まあ、うちは小2と年少の二人なのでまだ楽な方なのかもしれないですが、私的にはきつかった。

早く幼稚園と小学校始まって~!(泣)て感じでした。

始まってようやく庭仕事(草むしり)がはかどりました。

 

夏休み中、児童相談所でお兄ちゃんの知能検査をしてもらいました。

特児の更新の年なのですが、病院では知能検査の予約がいっぱいなので児童相談所でやってもらえるんだったらその方が良いのではと病院の先生に言われ、児童相談所にそのむね電話で伝えたら検査をしてもらえることになりました。

 2年前に療育手帳をとっておいたらいいかもと思い検査をしてもらうもボーダーで手帳はとれませんでした。

その時は下の子がまだ2歳で預けるところがなく一緒に連れて行っていた上にお兄ちゃんが知らない人と二人っきりで検査室に入るのを嫌がったので仕方なく同じ部屋で検査をすることになり、横で下の子が玩具で遊んで私が児童相談所の人と話し合う中での検査になりました。検査をしてくれた方が「(別室でやっていれば集中できて)本当はもっと高い値が出たかもしれない」とおっしゃってました。

なので今年は下の子を幼稚園の預かり保育にお願いしお兄ちゃんと二人で児童相談所に行きました。

今回は初めだけ同席しましたがその後私が別室に行っても大丈夫でした。

これで正確な検査ができる!と前より高い値がでるかな、と期待していました。

が、しかし!

なんと前より低い数値が出てしまいました。

え~!とちょっとショック。更にショックだったのは値が下がったことで「療育手帳Bの申請ができます。申請しますか?」と言われたことです。

確かに療育手帳は前回ダメだったのが今回もらえるならうれしいけど、検査の結果が前より悪くなってしまったので複雑でした。

まあ、自分のモヤモヤは置いておき手続きはしてきました。

あとで療育で通っている園にそのことを話したら「検査の時だけ調子が良くて検査結果が良くなり申請通らない人もいるから、検査の時は悪い方がいいよ」と励まされました。

まあ、普段のお兄ちゃんを見てると前より成長してる感じだし知能が下がったとかではないと思うので、知らない人と知らない場所で二人っきりにされて緊張してしまいいつもより悪い結果だった、てことなのかなと思います。

悪い結果の方が申請も通るから結果オーライ!と自分を納得させることにしました。

 

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